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授与品案内

大宝八幡宮で頒布をしている御札・御守と、社宝、境内施設の一部をご紹介します。 御札・御守は、新年を迎えるにあたり新しいものをお受けいただくのが一般的です。これは、御札・御守を新しくすることにより、御神霊の力、御神威(みいつ)がさらに活発に発揚されると考えられているためです。伊勢の神宮をはじめ全国でみられる遷宮(せんぐう)(社殿を新築し神様に御遷りいただくこと)にも、このような意味合いが含まれています。 ※ここにご紹介しきれていない授与品・社宝・境内施設もございます。


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その他授与品

5件の情報項目より1-5件を表示しております

幣束(へいそく)(紙垂付)

幣束と紙垂 紙垂は氏神様と年神様で大きさが変わる
幣束(へいそく)(紙垂付)
                                  初穂料 600円(令和4年4月~)
神様にお鎮まりいただく依代(よりしろ)です。
そのため、年神(歳神)様にも氏神様にもお使いいただけます。年神様とは、毎年お正月に各家にやって来る来方神で、お歳徳(とんど)さん・正月様・恵方様・大年(歳)神・年殿(としどん)などとも呼ばれます。「年」は稲の実りのことであり、穀物の死と再生を根底とする穀物神です。元々、お正月の飾り物は、年神様をお迎えするためのもので、門松は依代、鏡餅はお供え物でした。氏神様とは、一族をお守りくださる神様です。しかし、先祖代々同じ土地で生まれ育ち死んでいくというのが必ずしも当たり前ではなくなると、その土地を守る鎮守様、その土地で産まれた子供を守る産土神(うぶすなのかみ)たちと同一視されるようになりました。ちなみに同じ氏神の周辺に住み、その氏神を祀る者同士を氏子(うじこ)と言います。

大宝願叶札

願い石と大宝願叶札 2体で1対で1人分 神社と自宅で1体ずつ納める
右:大宝願叶札  
              二枚一対で初穂料 600円(令和4年4月~)
境内の御神木より奉製した木札です。
二枚一対でお受けいただき、両方に同じ願い事を書きます。
一枚は御本殿瑞垣前の専用の札掛に掛け、
もう一枚はお持ち帰りになり、
願いが叶ったら神社に納めてください。
焚き上げいたします。
※左:願い石 二体一対で初穂料 600円(令和4年4月~)

方位除 清浄祓砂

清め砂 お米と塩を混ぜて清めるところに撒く
方位除 清浄祓砂
初穂料 600円(令和4年4月~)
ご自宅や店舗の敷地のお清めに使います。

初宮証・七五三証

初宮証・七五三証
初宮証・七五三証
初穂料 1,000円
参拝の証しとして、記念になる賞状です。初宮詣・七五三詣の御祈願をお受けの方は、授与品に含まれております。写真は、見本のためラミネート加工してあります。

御朱印帳

大宝八幡宮の御朱印帳 表紙は木 無地の他に季節限定がある
御朱印帳
初穂料 1,500円(令和6年4月1日~)
神社で御朱印をいただく帳面です。
ご希望の方には最初のページに当宮の御朱印を押印いたします。
                         別途初穂料500円にて御朱印(通常朱印)をお受けいただけます。
                         表紙の木材は栓(せん)です。
通年で授与する無地の物の他に、期間限定で
春 桜       
夏 あじさい   
秋 菊       
冬 いちょう  がございます。
※切り替え時期は、各植物の開花の都合などに合わせ変更する場合がございます