大宝八幡宮で頒布をしている御札・御守と、社宝、境内施設の一部をご紹介します。 御札・御守は、新年を迎えるにあたり新しいものをお受けいただくのが一般的です。これは、御札・御守を新しくすることにより、御神霊の力、御神威(みいつ)がさらに活発に発揚されると考えられているためです。伊勢の神宮をはじめ全国でみられる遷宮(せんぐう)(社殿を新築し神様に御遷りいただくこと)にも、このような意味合いが含まれています。 ※ここにご紹介しきれていない授与品・社宝・境内施設もございます。
古式絵馬(足付)
絵馬・子育絵馬
左:絵馬
右:子育絵馬
初穂料 600円(令和4年4月~)
御祈願の内容を記して境内に2ヵ所あるうち拝殿西側の絵馬掛けに奉納します。右:子育絵馬
初穂料 600円(令和4年4月~)
お子様の成長を祈願する専用の絵馬です。初宮詣と七五三詣の方は、御祈祷控室にこちらの子育絵馬が用意してございますのでご利用ください。奉納する絵馬掛けは、他の御祈願の絵馬とは異なり、御神木の大銀杏近くの物をご利用ください。張子・土鈴
左:張子
右:土鈴
初穂料 2,000円
干支の可愛らしい首振り張子。だるま同様、縁起物として人気があります。 右:土鈴
初穂料 1,000円
干支の可愛らしい土鈴。鈴の清らかな音色は、邪気を祓い清めるといわれます。
古式の足付絵馬は、境内の絵馬掛けには掛けずお持ち帰りいただき、神棚にお供えしてください。