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授与品案内

大宝八幡宮で頒布をしている御札・御守と、社宝、境内施設の一部をご紹介します。 御札・御守は、新年を迎えるにあたり新しいものをお受けいただくのが一般的です。これは、御札・御守を新しくすることにより、御神霊の力、御神威(みいつ)がさらに活発に発揚されると考えられているためです。伊勢の神宮をはじめ全国でみられる遷宮(せんぐう)(社殿を新築し神様に御遷りいただくこと)にも、このような意味合いが含まれています。 ※ここにご紹介しきれていない授与品・社宝・境内施設もございます。


拝殿

拝殿

御本殿にお鎮まりになる大神様に祈りを捧げるための御殿。御祈祷を始め多くの祭事を執り行います。

若宮八幡宮

若宮八幡宮
若宮八幡宮

源頼朝が奥州征伐を達成したのを期に、下河辺行平に命じ文治五年(1189)に勧請させた八幡宮。若宮様は第十六代仁徳天皇のことで、その父親が第十五代応神天皇八幡様です。御本殿には第十四代仲哀天皇をお祀りしているので、親・子・孫と三代続けてお祀りしていることになります。

鐘楼

鐘楼

明治の頃、神仏分離により取り壊された鐘楼が、
平成の世になり復建されました。

祖霊殿

祖霊殿
祖霊殿

江戸時代末期、大宝寺護摩堂として建立されました。旧大宝寺唯一の遺構。現在は祖霊祭祀を執り行い多くの御霊様が祀られています。また、人形供養慰霊祭や若子(水子)慰霊祭もこちらで斎行しております。

相撲場

相撲場
相撲場

御創建壱千参百年祭を記念して建てられた本格的な土俵。両国国技館の土俵と同じ大きさで、土も同じく筑波山の土を使用しています。毎年6月中旬に高砂部屋と錦戸部屋が3泊4日の稽古合宿を行い、迫力のある稽古を後援会会員を始め見物客に披露します。会員にはちゃんこ鍋の振る舞いもあります。