大宝八幡宮は、財運招福の御利益、特に宝くじ(ロトやナンバーズも含む)の当選でその御神威(みいつ)を発揚すると噂されています。
【テレビ】
BS朝日 「本当にあった!ご利益あやかり神社」(2020年1月5日)
BSTVTOKYO 「出発!ローカル線聞きこみ発見旅」(2018年9月10日)
BS7ジャパン 「空から日本を見てみよう+」(2017年1月31日)
「関東鉄道常総線沿線の旅」
「櫻井有吉アブナイ夜会」(2015年9月10日)
NHK総合・水戸 「ニュースワイド茨城」(2014年6月20日)
JOGY−TV(とちぎテレビ) 「とちぎ発!旅好き! 秋のしもつま遊び」(2011年9月29日(木))
おはよう茨城 (2009年3月29日)
MXTV(東京MXテレビ)
TVS(テレ玉)
KBS(KBS京都)
SUN(サンテレビ・兵庫)
GTV(群馬テレビ)
CTC(チバテレビ) 他
【ラジオ】
IBS(茨城放送) スマイル・スマイル ABS市町村リレートーク (2011年12月26日(月)) 他
【雑誌】
ロト・ナンバーズ「超」的中法(2006年4月号)
週刊女性 (2007年3月号)
女性セブン (2010年2月号)
平成17年(2005)に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで2等1億円が8本!このうち3本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。
その後も高額当選は続き、平成18〜22年の5年間で累計当選額は38億円を越えています。(100万円以上の当選のみ加算)良く当たると全国的に知られている売り場はそれだけ販売枚数も多いはず。茨城県内であることを考えると、かなりの確率になるのではないでしょうか。
高額当選の実績として一例を挙げると・・・2015年6月23日(火)、宝くじ売り場を運営されている企業さんが高額当選の御祈願をお受けになりました。すると・・・わずか3日後の26日(金)、大宝八幡宮から車で30分ほどの、桜川市御領にある「スーパーカスミ岩瀬店前」のチャンスセンターにて、ロト7一等8億円が出ました!
ではなぜ大宝八幡宮が財運において顕著な御神威を発揚しているのか…やはり社名の「大宝(だいほう)」が気になるところでしょう。
西暦701年3月、朝廷に対馬産の金が献上されました。金は王や貴族の威信を示す貴重品ですが、当時は日本列島で産出しませんでした。
そのため、対馬で金が出たことに朝廷は大喜び、この年を大寶(だいほう)元年と改めました。
この年に御創建されたのが大宝八幡宮です。つまり社名の「大宝」とは、御創建当時の元号であり、「金」のことです。「おおきなたから」確かにその通りですね。
宝くじの当選祈願は、他の御祈願と同様に、9時〜4時半の間、年中無休で奉仕いたします。祈祷料は5,000円~です。宝くじ等の実物をお持ちいただくかは、御祈願をなされる方の自由です。お持ちいただいた場合は、受付時にお預けください。
ジャンボをはじめロトやナンバーズで高額当選を出している売り場をご紹介します。もちろん当宮で当選祈願をお受けになっている売り場に限定したご紹介となっております。
チャンスセンター 高額当せん一覧(2016年度~) | ||||||||||||||||||||||||||
種 別 | 回号 | 抽せん日 | 等級 | 金額(千円) | 備 考 | 売 場 | ||||||||||||||||||||
1 | 東京2020協賛くじ | 第699回 | 2016年9月8日 | 2等 | 20,200 | つくばクレオCC | ||||||||||||||||||||
2 | 100円くじ | 第2393回 | 2016年10月6日 | 1等前後賞 | 20,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
3 | 年末ジャンボ | 第704回 | 2016年12月31日 | 3等 | 1,000 | ×4本 | 下妻イオンCC | |||||||||||||||||||
4 | 年末ジャンボミニ | 第705回 | 2016年12月31日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
5 | ドリームジャンボミニ | 第719回 | 2017年6月8日 | 1等 | 100,000 | ひたち野うしくカスミCC | ||||||||||||||||||||
6 | サマージャンボプチ | 第725回 | 2017年8月20日 | 1等 | 1,000 | ×2本 | 下妻イオンCC | |||||||||||||||||||
7 | ロト6 | 第1231回 | 2017年11月30日 | 2等 | 9,270 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
8 | 年末ジャンボ | 第731回 | 2017年12月31日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
9 | 年末ジャンボプチ | 第733回 | 2017年12月31日 | 1等 | 7,000 | ×2本 | 下妻イオンCC | |||||||||||||||||||
10 | 100円くじ | 第2441回 | 2018年3月1日 | 2等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
11 | バレンタインジャンボ | 第737回 | 2018年3月7日 | 3等 | 1,000 | ×2本 | 下妻イオンCC | |||||||||||||||||||
12 | ドリームジャンボ | 第743回 | 2018年5月11日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
13 | サマージャンボ | 第754回 | 2018年9月13日 | 1等前後賞 | 700,000 | 土浦イオンCC | ||||||||||||||||||||
14 | サマージャンボミニ | 第755回 | 2018年9月13日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
15 | 年末ジャンボ | 第770回 | 2018年12月31日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
16 | 年末ジャンボミニ | 第771回 | 2018年12月31日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
17 | バレンタインジャンボミニ | 第780回 | 2019年3月5日 | 2等 | 5,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
18 | ドリームジャンボ | 第787回 | 2019年5月10日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
19 | サマージャンボミニ | 第801回 | 2019年8月14日 | 2等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
20 | 東京2020協賛くじ | 第807回 | 2019年9月17日 | 2等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
21 | ハロウィンジャンボ | 第811回 | 2019年10月30日 | 3等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
22 | ハロウィンジャンボミニ | 第812回 | 2019年10月30日 | 2等 | 1,000 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
23 | ナンバーズ4 | 第5180回 | 2019年5月20日 | ストレート | 1,067 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
24 | ロト6 | 第1401回 | 2019年7月29日 | 1等 | 392,579 | 鉾田アクロスCC | ||||||||||||||||||||
25 | サマージャンボミニ | 第801回 | 2019年8月14日 | 1等前後賞 | 50,000 | 水戸エクセルCC | ||||||||||||||||||||
26 | ロト6 | 第1423回 | 2019年10月14日 | 1等 | 200,000 | 守谷イオンタウンCC | ||||||||||||||||||||
27 | ミニロト | 第1174回 | 2022年3月29日 | 1等 | 14,017 | 下妻イオンCC | ||||||||||||||||||||
28 | ドリームジャンボ | 第922回 | 2022年6月13日 | 1等前後賞 | 100,000 | 道の駅しもつまCC |
写真は、宝くじ当選の大宝守です。
御守りは、宝くじ祈願・財運ご利益が叶うように金色の糸で織りこんで作られています。
宝くじ当選祈願のご祈祷をされた方には授与品としてこちらの御守をお受けいただきます。
大宝八幡宮は、白鳳時代の末期、文武天皇の大宝元年(701年)、藤原時忠が、常陸国河内郡へ下向の時、筑紫(大分県宇佐市)の宇佐八幡宮を勧請(神仏の分霊を請じ迎えること)して創建されたと伝えられています。
八幡神とは、応神天皇を主座とし、文武の神として尊崇されており、八幡宮の祭神として祀られています。
「大宝」という名称は、歴史的には大宝律令の「大宝」であり、創建時の年号の「大宝」に由来しています。
大宝という年号は、その年の三月に対馬の国から金が献上されたので文武天皇が「大宝」と改元したといわれています。
それまでは年号で呼んだり、年号をつけずに持統、天武など天皇の御名で呼んだりしていましたが、「大宝」以降、現在まで年号で呼ぶことが定着しました。
「大宝」は、千古の歴史を秘めた大変目出度く、由緒のある名称で、古くは平将門や源義家をはじめとした多数の有名な武将も祈願成就のため参拝しており、現在ではその名に由来し、宝くじ祈願の神社として全国より祈願成就の参拝を受けています。